かわいいけど残念な国民的アイコンカナダグース|特集「かわいいけど残念な国民的アイコンカナダグース」
9月から11月上旬に秋の渡りをするカナダグース。カナダガン(雁)やカナダガモの名でも知られるこの鳥は新しい季節の訪れを教えてくれる。カナダのアイコン的存在でもあるグースはこの国の人や歴史にとってどのような意味を持つのだろ…
米国大統領選挙で「もし」前大統領ドナルド・トランプが再当選したら、と騒がれていたところ、昨年11月5日に「まさか」の勝利を果たした。彼の勝利はアメリカ、そして世界中に大きな衝撃を与えた。選挙の結果がアメリカとカナダ、そし…
【関連記事】 カナダの“なぜ”に迫る第一弾 幸福度の高さ ここ数年で世界中から移民が急増してきたカナダだが、移住したい国のトップに選ばれるのは今に始まったことではない。 世界の幸福度ランキングではカナダは13位。昨年「U…
【関連記事】 カナダの“なぜ”に迫る第一弾 世界中が気になっている、将来住みやすい場所 2023年9月、事業用不動産サービス会社の「CBRE Group Inc.」が地球温暖化に強い北米の都市を発表した。トップ10に選…
【関連記事】 カナダの“なぜ”に迫る第一弾 インド人移民者の数は10年前の4倍 現在、記録的な数のインド人がカナダに移民してきているのをご存知だろうか?インド人移民者の数は2013年に32,828人だったのが2023年に…
【関連記事】 カナダの“なぜ”に迫る第一弾 ターニングポイントはパンデミック 2021年以来、カナダでは労働組合のストライキが増加傾向にある。最近なら「LCBO」や鉄道会社など、ニュースで耳にしたことがあるかもしれない。…
⼀年を締めくくる⼤晦⽇、そして新しい年の幕開け。 ⽇本では、おせちの重箱を囲むその瞬間に、⼀年分の想いを込めます。ここカナダでも、「あの味をもう⼀度」と願う声は少なくありません。 そんな皆さんへ朗報です。 ⽇本の⽼舗・岡…
フランスを拠点に活動する和菓子職人・村田崇徳シェフ。1回目から「日本茶祭り」に参加し、和菓子と日本茶を通して文化を伝える役割を担ってきた。そして今年も登場し、デモンストレーションや和菓子作りを通してその魅力を紹介する予定…
苦さ控えめのスイーツから、濃厚な抹茶ラテまで。気分や好みに合わせて楽しめるよう、抹茶度合いをメーターでご紹介。あなたにぴったりの“抹茶”がきっと見つかるはず。 Charidise 27 Baldwin St 台湾料理を提…
2024年11月11日、カナダ日本レストラン協会(JRAC)が創立20周年を記念し、「和食まつり」をトロントの日系文化会館で開催した。5年ぶり、第10回目の開催となる今回のイベントは、約250名の来場者を迎え、チケットは…
鮭が生まれてから海に降りるまで育った河川を母川という。そして鮭が産卵するために海から母川へ遡上することを鮭の遡上、英語で「Salmon run(サーモン・ラン)」と呼ぶ。オンタリオ州でサーモン・ランは秋の風物詩。川の流れ…
カナダの冬が生んだ奇跡の一滴、アイスワイン。なかでもナイアガラは世界屈指の産地として知られ、その甘美な味わいはまさに芸術。今回、TORJA食の編集部が選んだのは、確かな実力と個性を兼ね備えた4つのワイナリー「Pillit…
本特集では、ナイアガラ·アイスワインの魅力を多角的に掘り下げて紹介する。 極寒の地で生まれる唯一無二のワインの歴史と製法、オンタリオならではの産地の個性、そして注目すべきワイナリーの物語と珠玉の銘柄たち。さらに、アイスワ…
ブルース・トレイルのここがすごい! ポイント1 無限の自然を体験するのはいつでも無料 ブルース・トレイルは南オンタリオ州最大の森林地帯だが、900kmに及ぶ旅路を続けば湿地や草原、沼地、崖、海岸など様々な地形に遭遇する。…
デジタルの時代に、人の気持ちを写すことが、どれほど豊かなことかを思う。写真一枚が語る“共感”、映像がつなぐ“記憶”、プリントが残す“つながり”。それは、言葉を超えた、感情の共有のかたち。このシリーズ企画では、SDGsの時…
鳥たちのさえずりが日々の風景に溶け込み、自然のなかでふと足を止める瞬間が増える新緑がまぶしい春のオンタリオ。特別な道具を持たなくても誰もが気軽に楽しめる、もっとも身近な自然との対話「バードウォッチング」。写真家のザカリー…
私がカナダにきて初めて出会ったアーティストはVALLEYである。そして、今行われているツアーのトロント公演にも友達と行き、カナダ滞在中に好き度が増していったアーティストNo. 1だと思う。初めて出会ったと最初に言ったが、…
ベストシーズン到来、トロントに待ちに待った夏がやってきた。気候の変化とともに街ゆく人々のファッションも夏めいていく。人々は、どんな服を着てこの夏を楽しむのだろうか。今季のトレンドを掴むため、ダウンタウンを颯爽と歩くお洒…
女性がお金持ちの男性と結婚することを「玉の輿に乗る」と言います。また、男性が裕福な女性と結婚することを「逆玉」と呼ぶそうです。英語では性別に関わらず「marry well」です。日本でもカナダでも、結婚相手が「お金
クリスマスホリデーを一日中しっかり遊びつくすのに大切なのが宿泊先。名の通ったチェーンホテルやこぢんまりしたB&Bも良いかもしれないが、今回TORJA編集部はちょっと贅沢したいあなたにお洒落なブティックホテルを2軒
毎週お届けするブリティッシュコロンビア州出身の著名人のコーナー。今週はバンクーバーを拠点に活躍するフォークシンガーのダン・マンガンです。 View this post on Instagram Shows this we