【新年号特別インタビュー】日本的な考え方を超えて見つけた自分らしさ Daily Dose Coffeeオーナー岩田和希さん|2024年新年号特集|アイデンティティーの交錯「カナダ人であり日本人であるということ」
三菱商事カナダやスコシアバンクなどの大手企業に勤め、退職してコロナ禍にカフェを開いた女性がいる。生まれてすぐに家族と共にカナダに移住した岩田和希さんは、家や日本語学校で日本の文化に多く触れてきた、日本人としての一面を強く
三菱商事カナダやスコシアバンクなどの大手企業に勤め、退職してコロナ禍にカフェを開いた女性がいる。生まれてすぐに家族と共にカナダに移住した岩田和希さんは、家や日本語学校で日本の文化に多く触れてきた、日本人としての一面を強く
世界の4大アカウンティング・ファーム「アーンスト・アンド・ヤング(EY)」でシニアマネージャーとして活躍するのは、日本人とカナダ人のハーフとして生まれたグリーブス・グレイス幸子さんだ。 幼少期から家ではできるだけ日本語を
科学をもっとオープンで協力的なものにしたい―。2歳でカナダに移住し、日本食レストランを経営する両親の次女として育った日系2世のシズカ・アオキさん。ビジネスを展開してきた両親と同じように、現在はトロントで200人以上を抱え
過去は変えられないそれでも前を向く 虐待経験者の声を取り上げたドキュメンタリー映画『REALVOICE』が、9月末にトロントで上映された。日本から来加したのは、監督の山本昌子さん(まこ)、出演者の1人のブローハン聡さん(
漫画大国日本で2021年、ある作品がネット上で大きな話題をさらった。 65歳の女性がとある男子大学生との出会いから美大に入り直し、映画監督になるため走り出す姿を描いた『海が走るエンドロール』(秋田書店)だ。 第1話をX(
かの地の名はヴィンランド―。コロンブスがアメリカ大陸を発見するはるか昔、現在のプリンスエドワード島にかつて存在し、ヴァイキングが上陸したと言われている土地がある。 このヴィンランドを舞台に11世紀のヴァイキングを史実をモ
日系コミュニティーが文化祭のような気持ちで 盛り上がれたら嬉しい。日本茶文化を発信して 日本とカナダのお茶の架け橋になることを目指します 日本とカナダの橋渡し、日本茶の今後の発展という信念のもと、第一回目となる今回のイベ
今年11月1日から4日、トロント市内最大のユニオン駅において、「駅を中心とした街づくり」という日本の都市開発の経験および駅利用のあり方の一部を再現・紹介するイベント(Next Stop:Japan)が開催される。 イベン
日系企業とトロント現地に住む学生や求職者とのマッチングにはまだまだ大きな可能性。 大学・カレッジ卒業後に得られる就労ビザを活かしてカナダ現地で日系企業に就職する機会を広げたい。 【開催情報】 開催日: 2023年10月1