国際結婚、出産、仕事復帰。小高祥子さん(ソーシャル サービスワーカープログラム卒業)|カナダで築くキャリアパス
カナダで10年以上に渡り留学・教育カウンセリングを手掛けてきた海野芽瑠萌氏が「キャリアパス・キャリアアップ」に鋭く切り込むインタビュー企画。 海野氏のもとには結婚やコモンローでカナダ移民をした後、子育てなどにも忙しくなか
カナダで10年以上に渡り留学・教育カウンセリングを手掛けてきた海野芽瑠萌氏が「キャリアパス・キャリアアップ」に鋭く切り込むインタビュー企画。 海野氏のもとには結婚やコモンローでカナダ移民をした後、子育てなどにも忙しくなか
日本で女性の社会進出が進んでいるように、この40年でカナダでも子育てをしながらキャリアを諦めず仕事を続ける女性が大いに増えた。国の「Labour Force Survey (LFS)」の調べによると、年齢が20歳から49
ついに国連が故ジャニー喜多川氏の児童性加害問題に乗り出すと発表がありました。なぜ、日本の大手メディアは今まで沈黙を守り、日本政府もこうなるまで何もしなかったのでしょうか。それには、日本人の英語力が関係するのではないでしょ
つい最近3か月間のアラ還フランス語学留学から帰ってきました。フランス語は私にとって、英語に続いて2番目の外国語になります。カナダではなかなか出会えないヨーロッパや南米の生徒たちの語学力や気質が知れて、私のバイリンガル教育
インターネット情報やSNS、AIの普及で、人に教えてもらわなくても多くのことを手軽に知ることができる今、人に教えを請うことを嫌う人が増えているように思います。私もインターネットから日常的に情報を収集してはいますが、知らな
私には男女2人の成人した子どもがいます。息子は小さい時から勉強が嫌いで運動が嫌い。一言で言えば頑張ることが嫌いでした。また、言葉での説明が上手でなく、人に自分を理解してほしいという気持ちが薄い、1人遊びが好きな子でした。
カナダ人と日本人との国際結婚により、日本で生まれた子どもがカナダ国籍を持つとします。その子どもが成長しカナダ国外で出産した場合、自動的にカナダ国民にはなれないことを知っていましたか?意外に知らない人が多いかもしれないと思
世界では重国籍を認める国が7割を超え主流ですが、日本は認めておらず、自らの意思で外国籍を取ると自動的に日本国籍を失います。河野太郎デジタル相は長年二重国籍容認を推しており、発言する度に反対する人々に非難されています。二
日本のコロナ鎖国が解かれ、ほぼ3年ぶりに海外から日本への里帰りを果たした人、またはこれから一時帰国を計画している人も多いのではないでしょうか。私も昨年秋に3週間日本に帰りました。そして、カナダに移住して20年以上が経ち