「大自然」って誰のもの? カナダ人のミューズ、 アルゴンキン 州立公園の歴史と魅力|第二特集
普段、都会の暮らしに慣れていると電波の届かないところに行こうなんてあまり思わないかもしれない。「大自然」は現代人にとって遠い場所になりつつあるが、カナダ人にとっては欠かせない心のよりどころだ。トロントから車で3時間の距離
普段、都会の暮らしに慣れていると電波の届かないところに行こうなんてあまり思わないかもしれない。「大自然」は現代人にとって遠い場所になりつつあるが、カナダ人にとっては欠かせない心のよりどころだ。トロントから車で3時間の距離
トロントの街に沈んでいく夕陽と湖から眺める夜景に感動 たくさんの木が青々としていて、地面には芝生が広がり、すぐそばで湖が時折り穏やかに波打っていました。そしてみなさん思い思いの過ごし方をされていました。散歩をする人、パテ
トロントアイランドやハーバーフロントを訪れた時に見える飛行機の離着陸。カナダの主要航空会社といえば、エアカナダやウエストジェットが挙がるだろう。しかしここ最近、国内だけでなく国際的にも存在感を高めてきているのがポーター航
広大な土地に肉牛専業生産者を多く有するのがアルバータ州だ。Statistics Canadaによると、2023年上半期のアルバータ州における牛の供給量は675万7000頭。2022年同時期よりも微減したが、それでもカナダ
アルバータ牛やバイソン、ハチミツなど多くの食材で知られるアルバータ州。州の中で最も多くの人口が集まるカルガリーには、そういった最高食材を使った最高のレストランも多く店を構える。カルガリーにある人気・有名店について、少しだ
初めて唯々なにもない平原地帯から、いきなり岩肌の聳え立つ雄大な山々を見たときの感動は今でも忘れられません、と語る横田さん。この感動をぜひ多くの方にも味わってもらいたく、通年で観光ガイドならびに、夏はハイキングガイドとして
2023年、観光ウェブサイト「EnVols」の「世界で最もクリーンでエコな街ランキング」でカルガリーが世界一の座を取ったのはご存知だろうか?経済雑誌「The Economist」の「世界で最も住みやすい街ランキング」でも
日本人にとって春のシンボルである桜。入学式や新生活、花見に始まり、食文化やヒットソングのタイトルなど、桜は日本人にとって切っても切れない存在だ。トロントのような寒い地域に住んでいると、ひな祭りには雪が降っていたり、卒業シ
2023年9月に93歳で亡くなった日系カナダ人建築家のレイモンド・モリヤマ氏。トロントだけでなくカナダに住んでいれば、きっと一度は建築物を目にしたことがあるだろう。彼は長い年月、建築を通して民主主義を後押ししてきた。それ