アルゼンチンから南極へ(4) ―ドレイク海峡を渡る|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第80回

アルゼンチンから南極へ(4) ―ドレイク海峡を渡る|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第80回

南極半島はどれくらい寒い? アルゼンチンに向かって弧を描く南極半島は北と南に区分されていて、平均気温はそれぞれマイナス5度とマイナス20度、と極端な差がある。南極大陸中心部の平均気温がマイナス30度からマイナス70度だか

アルゼンチンから南極へ(3) ―ドレイク海峡を渡る|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第79回

アルゼンチンから南極へ(3) ―ドレイク海峡を渡る|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第79回

南極大陸のどこへ行く? アルゼンチンのウシュアイアを出発し、ビーグル水道から船はドレイク海峡(Drake Passage)の荒波に突入、3日間の航海ののち南極地域に入る。氷に覆われていても地図上で陸のない北極と違い、南極

アルゼンチンから南極へ(2) 地の果てーウシュアイア|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第78回

アルゼンチンから南極へ(2) 地の果てーウシュアイア|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第78回

ウシュアイアってどこ? 三角屋根のウシュアイア(Ushuaia)空港ビルから一歩外に出るとヒヤッとした山の空気が肺に飛び込んでくる。ブエノス・アイレスの30度の真夏の気温とはうって変わって20度の清々しい気候だ。ここは山

大自然とともに満喫できるブティックホテル | #トロント発ローカルな旅 | 特集 オンタリオ大自然と文化を辿る

大自然とともに満喫できるブティックホテル | #トロント発ローカルな旅 | 特集 オンタリオ大自然と文化を辿る

オンタリオ・フードトラベルのメッカにある湖畔沿いで美食スティ Drake Devonshire アメリカ独立戦争後カナダに入植してきた英国王党派によりその原型が作られ、当時の面影を残す古いビクトリア調の建物が多く残されて

【一度は訪れたいオンタリオ州の秘境】 Lake Superior (スペリオル湖)への大自然の旅 | 特集 オンタリオ大自然と文化を辿る

【一度は訪れたいオンタリオ州の秘境】 Lake Superior (スペリオル湖)への大自然の旅 | 特集 オンタリオ大自然と文化を辿る

カナダのオンタリオ州、米国ミネソタ州、ウィスコンシン州、ミシガン州に囲まれた。五大湖の一つ、Lake Superior(スペリオル湖)。五大湖の中で最大かつ最も深い湖で、その広大な自然と美しい湖岸、豊かな野生生物で知られ

【アニシナベに学ぶ】人と大自然のつながり | 特集 オンタリオ大自然と文化を辿る

【アニシナベに学ぶ】人と大自然のつながり | 特集 オンタリオ大自然と文化を辿る

カナダといえば自然が多い、先住民が多く暮らしていた、など先入観は人それぞれあるだろう。特にこの二つをカナダから切り離すことができないのは、それらが紛れもない事実だからだ。先住民は自然に導かれ、自然を信じ、自然とともに生き

アルゼンチンから南極へ ―(1)ブエノス・アイレス|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第77回

アルゼンチンから南極へ ―(1)ブエノス・アイレス|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第77回

未知の国アルゼンチン 先延ばしになっていた南極(Antarctic Region)の旅が1月に実現。アルゼンチンの南端、ウシュアイア(Ushuaia)港から船に乗る。カナダ政府の旅行サイトによるとアルゼンチンは犯罪が多い

四国ってどんなところ? ―(5)高松~小豆島|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第76回

四国ってどんなところ? ―(5)高松~小豆島|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第76回

高松城跡 しまなみ海道(3月号)を楽しんだあと今治で一旦レンタカーを返却し、特急で東に約2時間、高松に到着。翌朝、散歩がてら高松城跡に行ってみた。16世紀に生駒親正がこの土地を「高松」と命名して城を築き、17世紀には松平

四国ってどんなところ? ―(4)しまなみ海道|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第75回

四国ってどんなところ? ―(4)しまなみ海道|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第75回

本州と四国をつなぐ橋はいくつある? 本土と四国を結ぶ連絡橋を3カ所に建設することが決まったのは1970年。そんな大昔ではない。当時は船か飛行機だったため、東京から四国旅行をする人は私の周りには一人もいなかった。だが197

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