アルゼンチンから南極へ(4) ―ドレイク海峡を渡る|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第80回

アルゼンチンから南極へ(4) ―ドレイク海峡を渡る|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第80回

南極半島はどれくらい寒い? アルゼンチンに向かって弧を描く南極半島は北と南に区分されていて、平均気温はそれぞれマイナス5度とマイナス20度、と極端な差がある。南極大陸中心部の平均気温がマイナス30度からマイナス70度だか

アルゼンチンから南極へ(3) ―ドレイク海峡を渡る|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第79回

アルゼンチンから南極へ(3) ―ドレイク海峡を渡る|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第79回

南極大陸のどこへ行く? アルゼンチンのウシュアイアを出発し、ビーグル水道から船はドレイク海峡(Drake Passage)の荒波に突入、3日間の航海ののち南極地域に入る。氷に覆われていても地図上で陸のない北極と違い、南極

アルゼンチンから南極へ(2) 地の果てーウシュアイア|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第78回

アルゼンチンから南極へ(2) 地の果てーウシュアイア|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第78回

ウシュアイアってどこ? 三角屋根のウシュアイア(Ushuaia)空港ビルから一歩外に出るとヒヤッとした山の空気が肺に飛び込んでくる。ブエノス・アイレスの30度の真夏の気温とはうって変わって20度の清々しい気候だ。ここは山

アルゼンチンから南極へ ―(1)ブエノス・アイレス|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第77回

アルゼンチンから南極へ ―(1)ブエノス・アイレス|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第77回

未知の国アルゼンチン 先延ばしになっていた南極(Antarctic Region)の旅が1月に実現。アルゼンチンの南端、ウシュアイア(Ushuaia)港から船に乗る。カナダ政府の旅行サイトによるとアルゼンチンは犯罪が多い

四国ってどんなところ? ―(5)高松~小豆島|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第76回

四国ってどんなところ? ―(5)高松~小豆島|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第76回

高松城跡 しまなみ海道(3月号)を楽しんだあと今治で一旦レンタカーを返却し、特急で東に約2時間、高松に到着。翌朝、散歩がてら高松城跡に行ってみた。16世紀に生駒親正がこの土地を「高松」と命名して城を築き、17世紀には松平

四国ってどんなところ? ―(4)しまなみ海道|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第75回

四国ってどんなところ? ―(4)しまなみ海道|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第75回

本州と四国をつなぐ橋はいくつある? 本土と四国を結ぶ連絡橋を3カ所に建設することが決まったのは1970年。そんな大昔ではない。当時は船か飛行機だったため、東京から四国旅行をする人は私の周りには一人もいなかった。だが197

四国ってどんなところ? ―(3)愛媛県 道後温泉 ―大島の亀老山|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第74回

四国ってどんなところ? ―(3)愛媛県 道後温泉 ―大島の亀老山|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第74回

道後温泉  四国をよく知らなくても日本育ちなら「道後温泉」を聞いたことがない人はいないと思う。道後温泉は本館(1894年)、別館(飛鳥乃湯:2017年)、梅の湯(別館の隣:1953年)の3つの建物からなりどれも加温、加水

まもなくやってくる!春の甘~い贈り物「メープルシロップうんちく講座」 |CANADA発 近鉄ツアープランナーのここだけの話 その108

まもなくやってくる!春の甘~い贈り物「メープルシロップうんちく講座」 |CANADA発 近鉄ツアープランナーのここだけの話 その108

All Photos ©KIEカナダ  カナダを代表するおみやげといえば、メープルシロップを思いつかれるかたが多いのでは?3月~4月に収穫・製造の時期を迎えるこのメープルシロップ、まもなくその甘い季節がやってきますね!今

トロントアトラクション探訪:カサロマ|CANADA発 近鉄ツアープランナーのここだけの話 その107

トロントアトラクション探訪:カサロマ|CANADA発 近鉄ツアープランナーのここだけの話 その107

All Photos ©KIEカナダ  トロントに住んでいると頻繁に目にする機会が多いカサロマ。市内を一望できる高台にそびえるその威風堂々とした外観は、まさにお城!トロントのランドマークと言って間違いないこのカサロマです

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