アルゼンチンから南極へ ―(1)ブエノス・アイレス|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第77回

アルゼンチンから南極へ ―(1)ブエノス・アイレス|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第77回

未知の国アルゼンチン 先延ばしになっていた南極(Antarctic Region)の旅が1月に実現。アルゼンチンの南端、ウシュアイア(Ushuaia)港から船に乗る。カナダ政府の旅行サイトによるとアルゼンチンは犯罪が多い

四国ってどんなところ? ―(5)高松~小豆島|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第76回

四国ってどんなところ? ―(5)高松~小豆島|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第76回

高松城跡 しまなみ海道(3月号)を楽しんだあと今治で一旦レンタカーを返却し、特急で東に約2時間、高松に到着。翌朝、散歩がてら高松城跡に行ってみた。16世紀に生駒親正がこの土地を「高松」と命名して城を築き、17世紀には松平

四国ってどんなところ? ―(4)しまなみ海道|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第75回

四国ってどんなところ? ―(4)しまなみ海道|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第75回

本州と四国をつなぐ橋はいくつある? 本土と四国を結ぶ連絡橋を3カ所に建設することが決まったのは1970年。そんな大昔ではない。当時は船か飛行機だったため、東京から四国旅行をする人は私の周りには一人もいなかった。だが197

四国ってどんなところ? ―(3)愛媛県 道後温泉 ―大島の亀老山|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第74回

四国ってどんなところ? ―(3)愛媛県 道後温泉 ―大島の亀老山|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第74回

道後温泉  四国をよく知らなくても日本育ちなら「道後温泉」を聞いたことがない人はいないと思う。道後温泉は本館(1894年)、別館(飛鳥乃湯:2017年)、梅の湯(別館の隣:1953年)の3つの建物からなりどれも加温、加水

四国ってどんなところ?―(1)まずは四万十川へ|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第72回

四国ってどんなところ?―(1)まずは四万十川へ|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第72回

先延ばしにしない旅行  豪雨による土砂崩れやコロナ禍で四国行きを断念したのは記憶に新しい。旅行が解禁になって数ヶ月が経つが、四国は感染者数が全国でもかなり低いのとホテルは全て接種済証明の提示を課しているなど、受け入れ態勢

東京 ― 渋谷の今|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第71回

東京 ― 渋谷の今|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第71回

渋谷が世界一?  JR、東急電鉄、京王電鉄、東京メトロ(地下鉄)4社の8路線が乗り入れ、一日の鉄道利用者は300万人という渋谷駅はいつも張り紙だらけの工事中。大規模な開発が今も進行中だからだ。  新宿駅につぐ日本第二の首

ライブ・シアターと歴史を巡る|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第70回

ライブ・シアターと歴史を巡る|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第70回

ドレイトン・エンターテインメント―『サウンド・オブ・ミュージック』や『オズ』も  トロントの北西に点在する6つの劇場をご存知だろうか。300人から700人近く収容できる劇場でドラマ、コメディ、ブロードウェイ・ミュージカル

オンタリオの定番ドライブ:ストラットフォードとセント・ジェイコブス(Stratford & St. Jacobs)|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第69回

オンタリオの定番ドライブ:ストラットフォードとセント・ジェイコブス(Stratford & St. Jacobs)|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第69回

ストラットフォード・フェスティバルで『シカゴ』を  1950年代に地元の経済を盛り上げようと、ヨーロッパから著名な演出家や役者に来てもらってシェークスピア劇を上演したのがストラットフォード・シェイクスピア・フェスティバル

ジャーマン・ミルズを歩く(German Mills Settlers Park)|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第68回

ジャーマン・ミルズを歩く(German Mills Settlers Park)|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第68回

もっと歩こう  ゾッとするようなトロント国際空港の模様をニュースで見ると、空の旅をするのを躊躇ってしまう。それに、一時的にガソリン代が安くなったとはいえ、私の車のように20年選手では遠出は無理。かといってせっかくの夏を家

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