【第38回】「玉の輿」と財産分与|カナダの国際結婚・エキスパート弁護士に聞く弁護士の選び方

【第38回】「玉の輿」と財産分与|カナダの国際結婚・エキスパート弁護士に聞く弁護士の選び方

   女性がお金持ちの男性と結婚することを「玉の輿に乗る」と言います。また、男性が裕福な女性と結婚することを「逆玉」と呼ぶそうです。英語では性別に関わらず「marry well」です。日本でもカナダでも、結婚相手が「お金

パンデミックから早3年。移民・ビザに関する変化|カナダで永住権! トロント発信の移民・結婚・就労ビザ情報

パンデミックから早3年。移民・ビザに関する変化|カナダで永住権! トロント発信の移民・結婚・就労ビザ情報

 新年明けましておめでとうございます。本年もTORJAの読者の方々が「お、なになに」と手を止めて読んで下さるような、興味深い内容の記事を書けるように尽力致します。宜しくお願い致します。  さて今年の3月でパンデミックが発

【第37回】国際離婚と裁判「私、勝てますか?」|カナダの国際結婚・エキスパート弁護士に聞く弁護士の選び方

【第37回】国際離婚と裁判「私、勝てますか?」|カナダの国際結婚・エキスパート弁護士に聞く弁護士の選び方

   「私、勝てますか?」国際離婚に瀕する日本人の問いかけです。離婚条件の判断を法廷に委ねたとき「自分の主張」が認められるのだろうか…質問というより「不安」な気持ちの表れなのでしょう。  「法廷に判断を委ねた」のが、親権

【第36回】国際離婚における弁護士の役割|カナダの国際結婚・エキスパート弁護士に聞く弁護士の選び方

【第36回】国際離婚における弁護士の役割|カナダの国際結婚・エキスパート弁護士に聞く弁護士の選び方

   海外で暮らす日本人の多くが、国際結婚しています。そんな日本人が、結婚を続けることに疑問を感じ、悶々とした日々を過ごしていたとします。あるいは、移住した国で配偶者から突然別居を切り出され、途方に暮れていたとします。

2022年10月中旬時点での最新情報|カナダで永住権! トロント発信の移民・結婚・就労ビザ情報

2022年10月中旬時点での最新情報|カナダで永住権! トロント発信の移民・結婚・就労ビザ情報

  今月号は、10月中旬時点での最新情報についてお話します。 Off-Campus就労時間のルール改訂  Study Permitを保持している方で、Off-Campus就労が認められている方は通常セメスター受講中は週あ

続·衝撃の事実 「家族移民申請のご相談」|カナダで永住権! トロント発信の移民・結婚・就労ビザ情報

続·衝撃の事実 「家族移民申請のご相談」|カナダで永住権! トロント発信の移民・結婚・就労ビザ情報

 9月号にて、「衝撃の事実」というタイトルで家族移民申請のご相談を承っている際に往々にして起こるケースをお話しました。  記事がTORJAに記載された後、「あの記事を読みました。ショックでした。日本人のお客様でもあのよう

【第35回】国際離婚と親子関係|カナダの国際結婚・エキスパート弁護士に聞く弁護士の選び方

【第35回】国際離婚と親子関係|カナダの国際結婚・エキスパート弁護士に聞く弁護士の選び方

   本誌8月号でカナダでは共同親権が一般的で、ほとんどすべての親に親権が与えられることを紹介しました。  実は、カナダでは「親権(Custody)」という用語は公的に廃止されており、家族法の現場では「意思決定の責任(D

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