速報: カナダ移民局、現Post-graduation Work Permit (“PGWP”) 保持者・過去にPGWPを保持していた人に対し、新たにOpen Work Permitを18ヶ月間分の申請を認める

速報: カナダ移民局、現Post-graduation Work Permit (“PGWP”) 保持者・過去にPGWPを保持していた人に対し、新たにOpen Work Permitを18ヶ月間分の申請を認める

【重要ニュース】2021年1月8日、IRCCがカナダに留学している方々にとって重要な発表を行いました。COVID-19の影響を考慮し、(一定の条件を満たしている)現Post-graduation Work Permit

COVID-19の影響を振り返って|カナダで永住権! トロント発信の移民・結婚・就労ビザ情報

COVID-19の影響を振り返って|カナダで永住権! トロント発信の移民・結婚・就労ビザ情報

 明けましておめでとうございます。今年は昨年と異なり、笑顔の溢れる年になることを切に願っています。さて今月は昨年1年間を振り返ってみて、COVID-19がどのような影響を及ぼしたかということについてお話します。 家族移民

【第15回】国際結婚と財産:親からのギフトは誰のもの?|カナダの国際結婚・エキスパート弁護士に聞く弁護士の選び方

【第15回】国際結婚と財産:親からのギフトは誰のもの?|カナダの国際結婚・エキスパート弁護士に聞く弁護士の選び方

 夫婦が別居するときには、婚姻中に作った財産を同等に受け取る権利があります。日本ではこれを財産分与といいますが、夫婦双方が権利をもつ財産を別居に際し清算するわけなので「婚姻財産の清算」と呼ぶべきなのかもしれません。  し

【第14回】国際結婚&離婚:弁護士に相談する理由|カナダの国際結婚・エキスパート弁護士に聞く弁護士の選び方

【第14回】国際結婚&離婚:弁護士に相談する理由|カナダの国際結婚・エキスパート弁護士に聞く弁護士の選び方

 結婚や離婚に関する約束事を同意書にする時、夫と妻が別々の弁護士を雇い、それぞれの法的権利について説明を受けることが大切です。弁護士のアドバイスを受けずに同意書に署名することは、自身の権利を放棄することになるばかりか、後

2020年10月中旬頃における各種最新情報|カナダで永住権! トロント発信の移民・結婚・就労ビザ情報

2020年10月中旬頃における各種最新情報|カナダで永住権! トロント発信の移民・結婚・就労ビザ情報

 今月号では、10月中旬頃における各種最新情報についてお話致します。 カナダ・アメリカ国境封鎖  10月19日にカナダのトルドー首相が「カナダ・アメリカの国境封鎖を11月21日まで延長する」とTwitterを通じて発表し

【第13回】マリッジ·コントラクトで成功する国際結婚 |カナダの国際結婚・エキスパート弁護士に聞く弁護士の選び方

【第13回】マリッジ·コントラクトで成功する国際結婚 |カナダの国際結婚・エキスパート弁護士に聞く弁護士の選び方

 マリッジ·コントラクトとは、一般にプリナップと呼ばれる婚前契約で、離婚時の金銭問題から生じるストレスを軽減することを目的としています。  TORJA誌上でも、幾度となくマリッジ·コントラクトについて紹介してきましたが、

【第12回】国際結婚とコロナ離婚?: リモート法律相談 |カナダの国際結婚・エキスパート弁護士に聞く弁護士の選び方

【第12回】国際結婚とコロナ離婚?: リモート法律相談 |カナダの国際結婚・エキスパート弁護士に聞く弁護士の選び方

新型コロナウイルスの感染拡大は、「コロナ離婚」なる新現象を生み出しました。世間ではこれを「在宅勤務などで夫婦が一緒に過ごす時間が増えたことで、性格や価値観の違いが表面化し離婚が現実化すること」と定義しています。  国際結

【第11回】ハーグ条約を知ろう 3 国際結婚は不公平?|カナダの国際結婚・エキスパート弁護士に聞く弁護士の選び方

【第11回】ハーグ条約を知ろう 3 国際結婚は不公平?|カナダの国際結婚・エキスパート弁護士に聞く弁護士の選び方

 カナダで子育てをしている日本生まれの女性が国際離婚に瀕するとき、 離婚=子どもを連れて実家に帰る という、彼女らの意識に刷り込まれたシナリオが崩れ去ることがあります。  国際結婚した女性たちの間でハーグ条約について語ら