トロントの本屋さん2024年4月『准教授・高槻彰良の推察』『フェイクを見抜く「危険」情報の読み解き方』『ライアー×ライアー』|特集「芸術に触れる春。嘘も楽しむ四月。」
こんにちは。本誌4月号は「嘘」がテーマとのこと。エイプリルフールの4月1日というと、漫画家集団CLAMPの『XXXHOLiC』のキャラクター、4月1日生まれの四月一日君尋(わたぬき きみひろ)が浮かんできます。CLAMP
こんにちは。本誌4月号は「嘘」がテーマとのこと。エイプリルフールの4月1日というと、漫画家集団CLAMPの『XXXHOLiC』のキャラクター、4月1日生まれの四月一日君尋(わたぬき きみひろ)が浮かんできます。CLAMP
カナダに来る前と来た後で、思っていたことや想像していたことと違う側面を見つけたこともあるのではないだろうか。カナダをよく知らない人から持たれているイメージというものは、カナダに住む私たちからすると「これはウソだよ」と言い
Norval Morrisseau (ノーヴァル・モリソー)は先住民アートをカナダの現代アートとして世に認めさせた画家。「カナダのピカソ」とも呼ばれた彼が有名なのは、あいにく彼の芸術だけではない。 モリソーの名前をネット
育児の大変さやチャイルドケアの課題について訴えるアカペラミュージカル「Universal Child Care」(制作:Quote Unquote Collective)が2月、トロントの劇場でワールドプレミア公演を行っ
日本生まれの写真家の作品がオタワのNational Gallery of Canada(カナダ国立美術館)にて展示されている。東兼次氏は1946年生まれ、東京都出身。カナダでの活動名は「Kan Azuma」だったため以下
東京大学出身ながらピアニスト、作曲家、編曲家として活躍する音楽家の角野隼斗さんが、5月9日にトロントで初公演を予定している。 2021年には第18回ショパン国際ピアノコンクールでセミファイナルにまで進出し世界的にも注目を
2024年4月8日、東カナダを含む北米の各地で皆既日食を見ることができる。「日食ハンター」と呼ばれる人たちが存在するほど人を虜にする特別な体験。今回の軌道を含め、その魅力を紹介していこう。 皆既日食とは? 地球は太陽のま
いまだ寒さの残るトロントだが、春が近づいてきたのも事実。3月というと日本人にとっては桜の季節でもある。トロントでも毎年4、5月には桜を楽しむことができ、早くその時期になることを楽しみにしている方もいるのではないだろうか。
なんとなく桜といえば「餅」でしょ!と盛り上がった編集部。調べてみると美味しそうな餅の数々がトロントでも見つかりました。 今回はスイーツにフォーカスして、日本人も大好きな「大福餅」と「韓国餅」を紹介。桜の季節に餅をテイクア