【2023/09/07-17】TIFFトロント国際映画祭 TORJA映画ライター「みえ」注目の38作品|特集「わたしはTIFFも楽しんで就活も頑張る!」

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ジブリ新作、宮﨑駿監督『君たちはどう生きるか』 邦画初&アニメ世界初のオープニング上映作品に決定 今年のトロント国際映画祭(TIFF)は、宮﨑駿監督の10年ぶりの新作『君たちはどう生きるか』が日本映画で初めてTIFFのオ

トロントの本屋さん2023年7月『ビールはゆっくり飲みなさい』 『パパッと極旨!おつまみ道場 手早く ムダなく!居酒屋の味』『パパと親父の ウチ呑み』『風の歌を聴け』

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こんにちは。寒暖の差はありつつも日は長くなりビールが美味しい季節になりました。7月号はビール特集だそうです。 藤原ヒロユキ著『ビールはゆっくり飲みなさい』(日経BPマーケティング)から行きましょう。本書は体系的にビールの

トロントの本屋さん2023年6月『収容所から来た遺書』『美少女戦士セーラームーン』『いま、映画をつくるということ 日本映画の担い手たちとの21の対話』

トロントの本屋さん2023年6月『収容所から来た遺書』『美少女戦士セーラームーン』『いま、映画をつくるということ 日本映画の担い手たちとの21の対話』

今月は日本映画関連の本をご紹介します。サブスクリプションのおかげでカナダに居ても邦画を観る機会が増えましたね! 2022年12月に日本で公開された『ラーゲリより愛を込めて』の原作が辺見じゅん著『収容所から来た遺書』(文藝

【チケット販売中!】「トロント日本映画祭 (TJFF)」注目作品!2023.6.8-22開催

【チケット販売中!】「トロント日本映画祭 (TJFF)」注目作品!2023.6.8-22開催

トロント日本映画祭の上映作品は、日本に先駆けて上映されるものから日本で近年公開されて話題を呼んだものまで、今年も充実のラインナップです。そんな中から、特に注目の10本をご紹介します。 Mie’s Pick本文:みえ 大阪

トロントの本屋さん2023年5月『終止符のない人生』『変な家』『なるほどデザイン 目で見て楽しむデザインの本。』『ブルーピリオド』

トロントの本屋さん2023年5月『終止符のない人生』『変な家』『なるほどデザイン 目で見て楽しむデザインの本。』『ブルーピリオド』

今月は、反田恭平さんインタビュー、Japan Foundationポスター展、Doors Openの特集なのでそれにちなんだ話題にしましょう。 まずは2021年にショパンコンクールで2位に入賞された反田恭平著『終止符のな

9年越しのジェイソン・ライトマン監督|トロントと日本を繋ぐ映画倶楽部【第42回】

9年越しのジェイソン・ライトマン監督|トロントと日本を繋ぐ映画倶楽部【第42回】

1月号にジェイソン・ライトマン監督のライブリードのことを書いていて、そういえば2018年には念願叶って直接お話しできたんだっけ、と思い出しました。 ジェイソン・ライトマン監督は、デビュー作『サンキュー・スモーキング』(2

足立紳監督作品を勝手にご紹介|トロントと日本を繋ぐ映画倶楽部【第41回】

足立紳監督作品を勝手にご紹介|トロントと日本を繋ぐ映画倶楽部【第41回】

みなさま、今月号の足立紳監督のインタビューは読んでいただけましたか。 【関連記事】 第35回東京国際映画祭 『雑魚どもよ、大志を抱け!』足立紳監督インタビュー 実は、また私がお話を伺ってきました。昨年の東京国際映画祭で足

ジェイソン・ライトマンのライブリード|トロントと日本を繋ぐ映画倶楽部【第39回】

ジェイソン・ライトマンのライブリード|トロントと日本を繋ぐ映画倶楽部【第39回】

 お正月休みの個人的恒例行事として前年に観た映画を振り返り、それを紹介するこのコーナーも、いつのまにやら4回目。これって、みなさん興味あるんだろうかと疑問に思いつつ、今年もやりますマイベスト披露。  毎回言い訳してるよう

最高権威の音楽賞「グラミー賞」にノミネート 作曲家・ プロデューサー宅見将典さん × フルート奏者・ 作曲家ロン・コーブさん 対談|三大特集で送る「戻ってきた日常」

最高権威の音楽賞「グラミー賞」にノミネート 作曲家・ プロデューサー宅見将典さん × フルート奏者・ 作曲家ロン・コーブさん 対談|三大特集で送る「戻ってきた日常」

立ち止まることはなかった、夢実現までの挑戦の道  音楽人なら誰もが憧れる、世界的な音楽アワードであるグラミー賞。今年の「最優秀グローバル・ミュージック・アルバム」部門に、日本人で作曲家・プロデューサーの宅見将典さん(Ma

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