トロントの本屋さん2024年4月『准教授・高槻彰良の推察』『フェイクを見抜く「危険」情報の読み解き方』『ライアー×ライアー』|特集「芸術に触れる春。嘘も楽しむ四月。」
こんにちは。本誌4月号は「嘘」がテーマとのこと。エイプリルフールの4月1日というと、漫画家集団CLAMPの『XXXHOLiC』のキャラクター、4月1日生まれの四月一日君尋(わたぬき きみひろ)が浮かんできます。CLAMP
こんにちは。本誌4月号は「嘘」がテーマとのこと。エイプリルフールの4月1日というと、漫画家集団CLAMPの『XXXHOLiC』のキャラクター、4月1日生まれの四月一日君尋(わたぬき きみひろ)が浮かんできます。CLAMP
日本生まれの写真家の作品がオタワのNational Gallery of Canada(カナダ国立美術館)にて展示されている。東兼次氏は1946年生まれ、東京都出身。カナダでの活動名は「Kan Azuma」だったため以下
東京大学出身ながらピアニスト、作曲家、編曲家として活躍する音楽家の角野隼斗さんが、5月9日にトロントで初公演を予定している。 2021年には第18回ショパン国際ピアノコンクールでセミファイナルにまで進出し世界的にも注目を
昨年までのコロナ禍の影響がほぼなくなった今年、トロント国際映画祭(TIFF)は2019年以前のような賑わいを取り戻すかに思われた。しかしながら、初夏からの脚本家組合と映画俳優組合のストライキの影響を受け、来場するハリウッ
ジブリ新作、宮﨑駿監督『君たちはどう生きるか』 邦画初&アニメ世界初のオープニング上映作品に決定 今年のトロント国際映画祭(TIFF)は、宮﨑駿監督の10年ぶりの新作『君たちはどう生きるか』が日本映画で初めてTIFFのオ
こんにちは。寒暖の差はありつつも日は長くなりビールが美味しい季節になりました。7月号はビール特集だそうです。 藤原ヒロユキ著『ビールはゆっくり飲みなさい』(日経BPマーケティング)から行きましょう。本書は体系的にビールの
今月は日本映画関連の本をご紹介します。サブスクリプションのおかげでカナダに居ても邦画を観る機会が増えましたね! 2022年12月に日本で公開された『ラーゲリより愛を込めて』の原作が辺見じゅん著『収容所から来た遺書』(文藝
トロント日本映画祭の上映作品は、日本に先駆けて上映されるものから日本で近年公開されて話題を呼んだものまで、今年も充実のラインナップです。そんな中から、特に注目の10本をご紹介します。 Mie’s Pick本文:みえ 大阪
今月は、反田恭平さんインタビュー、Japan Foundationポスター展、Doors Openの特集なのでそれにちなんだ話題にしましょう。 まずは2021年にショパンコンクールで2位に入賞された反田恭平著『終止符のな