「東日本大震災の復興予算を防衛費に流用することに反対」|東北の小さな酒蔵の復興にかける熱い想い【第132回】

「東日本大震災の復興予算を防衛費に流用することに反対」|東北の小さな酒蔵の復興にかける熱い想い【第132回】

日本は相変わらずの梅雨模様です。しかし、天気予報では、今年も梅雨明けが早そうだとこのこと。日本独特のジメジメした梅雨から早く抜け出したいです。 日本の通常国会も6月末に閉会しました。国会では、防衛費を増やすことが決まった

「いつまでも安全な時は続かない」|東北の小さな酒蔵の復興にかける熱い想い【第131回】

日本は梅雨の季節に入りました。梅雨はジメジメして不快な時期ですが、それ以上に最近は大雨で大変な災害につながることも増えました。台風の時期と梅雨が重なることもあり、梅雨の台風は大変大きな水害をもたらします。 今年も、和歌山

「外国人観光客などに向けた災害緊急時における発信の仕方」|東北の小さな酒蔵の復興にかける熱い想い【第130回】

「外国人観光客などに向けた災害緊急時における発信の仕方」|東北の小さな酒蔵の復興にかける熱い想い【第130回】

日本も5月8日からコロナが今までの2類から、普通の病気と同じような扱いになる5類へ移行になりました。海外からの旅行客への水際対策はそれよりも早く、4月末になくなり、ゴールデンウィークは多くの日本人が海外へ旅行に行き、また

「大きな災害で発生する二次災害を考える」|東北の小さな酒蔵の復興にかける熱い想い【第129回】

「大きな災害で発生する二次災害を考える」|東北の小さな酒蔵の復興にかける熱い想い【第129回】

2023年2月、トルコ・シリア大地震が発生しました。マグニチュード7.8の地震や、その後の大きな揺れにより、トルコとシリアの両国で大きな被害が発生しました。2023年3月現在で、両国の死者数は5万6000人以上になってい

「あれから12年。震災を語り継ぐ」|東北の小さな酒蔵の復興にかける熱い想い【第128回】

「あれから12年。震災を語り継ぐ」|東北の小さな酒蔵の復興にかける熱い想い【第128回】

この原稿を書いているのは2023年3月11日。今年も東日本大震災の日がやってきました。 あれから12年。政府主催の追悼式などは無くなり、県や市町村単位の追悼式は残りましたが、年々規模は縮小しているようです。 午後2時46

1月は阪神・淡路大震災を振り返る月|東北の小さな酒蔵の復興にかける熱い想い【第127回】

1月は阪神・淡路大震災を振り返る月|東北の小さな酒蔵の復興にかける熱い想い【第127回】

1995年1月17日に発災。当時の映像は大学生だった私にはあまりにも衝撃的でした。今でも記憶が明確に残っています。高速道路からバスが落ちそうになっている映像や、町が大火災になっている映像など、忘れることが出来ません。 阪

車のガソリンは常に満タンに。|東北の小さな酒蔵の復興にかける熱い想い【第126回】

車のガソリンは常に満タンに。|東北の小さな酒蔵の復興にかける熱い想い【第126回】

 今年の日本の冬は寒波の影響もあり、寒い冬の前半を迎えます。12月はアメリカでも大寒波が来たようで、地球温暖化といわれて久しいですが、寒さも災害の1つになります。雪と寒さの私が住む東北は、寒さや雪での災害というより、それ

いわて学び希望基金|東北の小さな酒蔵の復興にかける熱い想い【第125回】

いわて学び希望基金|東北の小さな酒蔵の復興にかける熱い想い【第125回】

 2023年が始まりました。2022年は日本にとってはコロナから脱却するスタートの年になったと思います。  諸外国はすでにwithコロナの生活が当たり前になってきましたが、日本はやっと2022年の後半から、入国規制の緩和

「経験がない」ということの怖さ、「経験した」ということの足かせ|東北の小さな酒蔵の復興にかける熱い想い【第124回】

「経験がない」ということの怖さ、「経験した」ということの足かせ|東北の小さな酒蔵の復興にかける熱い想い【第124回】

 ロシアとウクライナの先の見えない戦争は未だに終わらず、日本は円安の影響を受けて、物価上昇が今までの日本ではありえない形で進んでいます。海外は日本以上に物価上昇が続いていると聞いていますが、日本では今まで経験のない形での

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