カナダの生理用品事情|特集「SDGs・女性とジェンダー平等 in Canada」
月に一度必ずやってくるからこそ、上手く付き合っていきたい生理。コロナ禍により経済的な理由で生理用品が購入できず学生を始めとした女性たちが困窮し、「Period Poverty(生理の貧困)」という言葉が注目を受けたのも
月に一度必ずやってくるからこそ、上手く付き合っていきたい生理。コロナ禍により経済的な理由で生理用品が購入できず学生を始めとした女性たちが困窮し、「Period Poverty(生理の貧困)」という言葉が注目を受けたのも
ジェンダーギャップとは性別の違いで生じる格差、不平等のことを指す。数字で見える分かりやすいものから、日常に習慣として社会の制度や仕組みにまで根強く残っているものがある。世界各国の男女格差を測る「ジェンダーギャップ指数」
柴田 花音さん 2000年3月10日生まれ/愛知県 名古屋市出身 トロント王立音楽院 グレン・グールド・スクール 音楽家・チェリスト 国際的に活躍するチェリストを志す柴田さん。レッスンや公演の実技のほかにトロントの文化
私たちは世の中が目まぐるしいほど変転する時代に生きている。世界中の情報が得られる中でいままでの「当たり前」に疑問を抱き、行動することで自分たちがとらわれていた常識の答えはひとつではないということが証明されてきている。
高浪 歩未さん 2001年1月19日生まれ/東京都出身 早稲田大学/トロント・クリケットクラブ所属 フィギュアスケート選手(アイスダンス) 昨年2021年の全日本選手権アイスダンスで3位に輝くなど、いまフィギュアスケー
今月号は2022年4月23日時点における最新情報についてお話します。 Express Entry 2022年7月初旬より、Federal Skilled Worker(FSW)、Canadian Experience
日本を離れてみると日本で美しいとされていた常識は必ずしも他の国で同じということではないということに気づく。 例えば、日本人は目が小さめで一重なことにコンプレックスを抱いている人が多いが、外国ではそれがアジアンビューテ
お祖父様が80年代にカナダに駐在した関係で、カナダの経済の話やカナダ人と仕事をした話を聞いて育ったという奥澤さん。在日カナダ商工会議所での勤務のほか、カナダ大使館では、カナダの映画、音楽、舞台芸術からカナダ留学を広報する
北米最大規模に成長した「トロント日本映画祭」が対面イベントとしてついに戻ってくる!パンデミックによって2回オンライン上映イベントだったが、今年はついに小林ホールの大スクリーンで、合計24本の作品が上映される。 上映作品