大九明子監督作品を勝手にご紹介|トロントと日本を繋ぐ映画倶楽部【第19回】
みなさま、先月号の大九明子監督のインタビュー記事は読んでいただけましたか? 実は、私が東京国際映画祭に取材に行ってきました。昨年の上田慎一郎監督に続き、新作のカナダでの上映が決まっているわけでもないのにインタビューして
みなさま、先月号の大九明子監督のインタビュー記事は読んでいただけましたか? 実は、私が東京国際映画祭に取材に行ってきました。昨年の上田慎一郎監督に続き、新作のカナダでの上映が決まっているわけでもないのにインタビューして
今年の東京国際映画祭では、コンペティション部門を「TOKYOプレミア2020」に統合。観客の投票により観客賞のみを選出する初の試みとなった。また、今年は来日が叶わない世界各国の映画人とリモート接続で上映後のQ&Aを実施
TIFF観客賞は『ノマドランド』が受賞 2020年のトロント国際映画祭(TIFF)は、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行を受け、開幕までの経過も映画祭の開催形態も、例年とはずいぶん異なるものとなった。例年通りの開催
「Festival of Festivals」として始まったトロント国際映画祭(TIFF)では、世界中の映画祭で上映された話題作がたくさん上映されることを前回ご紹介しました。今回は、その中からサンダンス映画祭を取り上げ
みなさんは「Festival of Festivals」をご存知でしょうか。実はその昔、トロント国際映画祭(TIFF)はFestival of Festivalsと呼ばれていました。私が今みたいにトロントを頻繁に訪れる
今年のトロント国際映画祭は、例年に比べ開催規模が大幅に縮小された。上映本数は、長編作品では世界中から厳選された50本のみ。その中でも早々に出品が発表されて話題を集めた『朝が来る』の河瀨直美監督に、お話を伺った。 河瀨
例年に比べてトロント国際映画祭の開催規模が大幅に縮小される中、厳選された長編映画50作品の中に、日本映画からは2作品が選出された。そのうちの1本である『すばらしき世界』の監督・脚本を務めた西川美和監督に、お話を伺った。
昨年の第32回東京国際映画祭の時期に上田慎一郎監督にインタビューを敢行し、その模様はTORJA誌1月号に掲載した。実はあのとき、映画『スペシャルアクターズ』について深掘りした大変興味深い話を聞いたものの、ネタバレなしに
(※こちらは2019年3月にTorjaに連載されたものを転記しています。) 大阪在住の映画好き、みえです。ただの映画ファンですが、映画が好きすぎるあまり、10年くらい前から一観客としてトロント国際映画祭の上映を見に行っ