アメリカ大統領選に向けて何か起きるのか?|バンクーバー在住の人気ブロガー岡本裕明
2020年11月3日に4年に一度のアメリカ大統領選が行われる予定だ。トランプ氏再選か、民主党の代表、バイデン氏がその座を奪取するのか、史上初の最高齢者同士の戦いはコロナと中国、更には経済問題に人権問題と様々な切り口とテ
2020年11月3日に4年に一度のアメリカ大統領選が行われる予定だ。トランプ氏再選か、民主党の代表、バイデン氏がその座を奪取するのか、史上初の最高齢者同士の戦いはコロナと中国、更には経済問題に人権問題と様々な切り口とテ
新聞も書籍も雑誌も「いけてなーい」という一言で隅に追いやられ、漫画に動画に写真が情報市場を席巻する。感性に訴え、理解しやすい動画や画面と音声の組み合わせに「文句があるのか」と反論されるだろう。ネット記事すら読まず、SN
金持ちになりたいと思うのは煩悩なのか、成長の一過程なのか、奥深い議論があるところだ。金持ちになるには自分自身の気持ちの中にある高低差のギャップを埋めようとする努力が結果につながるものだ。一方で最近は金持ちなんて興味ない
新型コロナの出口が見えてきた今、人々の目線は「コロナ後の世界」だろう。変わる、変わると言われる中、何がどう変わるのか思いつく方はいるだろうか?先月号は「我々はこの困苦を乗り越え、次の新たなる英知に向かう」と述べたのだが
先月号の私のコラム「新型肺炎の教訓」は3月9日に入稿したものだ。その頃は北米ではそれほどシリアスな問題にはなっていなかった。だが、この原稿を書いている4月末までの7週間の間にあらゆる人にコロナの衝撃を与え、各国政府は感染
新型肺炎の影響が広がってきた。中国で始まったものが世界に飛び火し、今や北米にも上陸して否が応でも人々の関心を奪っている。感染が広まったその理由である社会的習慣やトレンドと新型肺炎の拡散という点を中心にその問題と教訓を考
4年に一度のアメリカ大統領選が今年11月に行われる。今回の見どころはトランプ大統領の再選はあるのか、という表面的興味とともに選挙戦を通じてアメリカの分断化した社会、ひいては社会の潮流の行方にある。今回の大統領選の興味深
カナダでビジネスを28年もやっていて思うことはアメリカはいいな、日本はもっといいな、ということかもしれない。なぜかといえばそこには人がいるので消費してくれる可能性は高く、ビジネスがうまくいく確率は当然高くなるからだ。今
年初の大予想は様々な会社や団体が行っているが普段は保守的な会社が受け狙いの大ばくち的な予想を立てることもあり、「まじかよー」と思うこともしばしば。別に当たらなくても起きるかもしれないと想像するだけで盛り上がるのだろう。