第5回 危機を生き抜くバイリンガル力!|「子育て&教育」カエデのトライリンガル子育てコラム
全世界を揺るがすコロナウイルス感染拡大により多くの国が緊急事態体制となり数か月が経ちました。当初、一足早くパンデミックを経験した海外在住日本人が、日本ののんびりムードにヤキモキしている投稿がSNS上を賑わせていました。
全世界を揺るがすコロナウイルス感染拡大により多くの国が緊急事態体制となり数か月が経ちました。当初、一足早くパンデミックを経験した海外在住日本人が、日本ののんびりムードにヤキモキしている投稿がSNS上を賑わせていました。
小さなお子さんを持つ国際結婚のお母さんと話していると、母親が日本語で話しかけてさえいれば日本語は上達すると思っている親御さんが多いようです。しかし、母親と過ごす時間の長い幼児期なら子どもも幼児語で日本語を話しますが、成
2月28日、継承日本語教育の第一人者である中島和子氏による講演と現場の声を聞く会合が催された。 中島氏はトロント大学名誉教授のほか、バイリンガル・マルチリンガル子ども(BM)ネット代表、トロント補習授業校高等部校長、カナ
「日本語教育の推進に関する法律(日本語教育推進法)」が2019年6月に公布・施行されました。海外在住者でもこの法律を知っている人は少ないのではないでしょうか。しかしこの法律は、海外定住家庭の子どもの日本語教育に今後大きく
前回のコラムでは、私たち親子が多文化主義を掲げる移民先進国カナダのトロントというマルチカルチャー都市に住んでいたこと、そしてそこに池端ナーサリーがあり、トロント補習校があり、公的英仏語バイリンガル教育のフレンチイマージ
「WE Day」とは? 世界15都市以上で開催されている「WE Day」とは、国際協力団体「WE」(旧・Free the Children)が主催する、国内外の社会課題に対しアクションを起こす若者が対象のライブイベント
今月からTORJAでコラムを連載することになったワーマン・カエデです。カナダ人夫と2人の乳幼児と共に日本からカナダ、トロントへ移住し、日英仏3か国語での子育てをしてきました。紆余曲折を経て、現在成人した子どもたちはどの
カナダ国内の大麻事情 大麻を吸うと「より良い親になれる」とトロントの母親団体が主張。子育て中の母親への大麻のメリットとは? 嗜好用大麻が去年10月に合法化されたカナダは、世界的に見れば大麻に寛容な国だ。しかし、大麻使用