ヨーロッパの伝統菓子|特集「MY TORONTO 2023」|食の編集部食べ歩きシリーズ

 2022年にTORJA・食の編集部が2号にわたり総力取材したヨーロッパの伝統菓子特集。多民族国家カナダの最大都市として知られるトロントは世界中からたくさんの人が移住している多様性あふれるマルチカルチャーな都市だ。もちろんヨーロッパからの移民も古くから住んでおり、各地域に特色あるタウンも存在している。

リンゴのフィリングをパイで挟んだアップルターンオーバー

 一から手作りしているフランスのパティスリー。バターの香るパイ生地とリンゴの甘酸っぱさはまさに逸品。

Fleur du Jour
603 St Clair Ave W, Toronto

カプチーノと一緒に楽しんでみては?

 ほのかに甘いブリオッシュにバニラ香るホイップクリーム、卵の存在感が強めのカスタードクリーム。ひと口食べるとクリームが溢れだすマリトッツォはまさに格別の味。

Oretta
633 King St W, Toronto

爽やかなレモンタルト

 ミシュランで星を獲得したレストランで経験を詰んだ本格派シェフのお店。レモンタルトは、香ばしいタルト生地に甘酸っぱいレモンカードが程よいバランス。見た目にも爽やかで可愛らしい!

Goûter
300 Eglinton Ave W, Toronto

食の編集部が認めるトロント1のエッグタルトはこの2つ!

 生地はパリッパリ、モチモチで、カスタードクリームとの比率も最高とトロントニアンお墨付きのエッグタルト。パリパリの生地にとろっとろのカスタードクリームがたまらない。

Doce Minho Pastry and Bakery
2189 Dufferin St, Toronto

 オジントンにある香ばしくサクサクな生地と甘さ控えめのカスタードクリームが売り。ココナッツがちりばめられたヌテラエッグタルトをチョイス。1口頬ばれば、ヌテラのナッティさとカスタードクリームの滑らかさのコンボが贅沢すぎる逸品。

Venezia Bakery
114 Ossington Ave, Toronto

スウェーデン版マリトッツォのSemla

 週末限定で販売されている大人気のセムラ。セムラはスウェーデンやフィンランドで食べられているクリームパン。カルダモン風味のパンの中に、アーモンドクリームが詰められ、その上にホイップクリームがトッピングされている。

FIKA Café
28 Kensington Ave, Toronto

ベルギー生まれのケーキ「メルヴェイユ」をトロントでどうぞ

 フワッと軽いメレンゲクッキーにクリームやチョコレートを削りふりかけ、コーティングされたクリームの上には細かくスライスされたチョコレートがたっぷり。とても柔らかく軽い食感が特徴的。

Marvelous by Fred
224 Queen St W, Toronto

東京含めて世界25店舗以上を展開する大人気の味をトロントで!

 ゴーフルというブリオッシュ生地で作られ、伝統的なワッフルアイロンを用いてプレスして作られている一品。極薄ワッフル生地は思いのほかしっとりと柔らか。バニラの甘さと生地の甘さがちょうどよくとっても美味。

Marvelous by Fred
224 Queen St W, Toronto

紅茶と楽しみたい逸品「ススピーロ」

 ひと口かじればふわふわ、サクサク、シュワシュワ。懐かしいまろやかな甘みを感じている隙に、すぅーと消えてしまう。舌に何も残らないのが本格的なススピーロだと言われているそう。

Caldense Bakery
1209 Dundas St W, Toronto

エッグタルトと同じくらい愛されているミルクタルトはいかが?

 エッグタルトよりも少し大きめで、どっしりしたミルクタルトは、食べ応え抜群。もちっとした食感で、カラメライズされた外側は香ばしく、卵と牛乳の美味しさを濃縮したようなデザートだ。

Bom dia Café & Bakery
1205 Queen St W, Toronto

ベルギーの代表的なスイーツ、ワッフルをトロントで。

 日本人にも馴染みがあるワッフルそのものが楽しめる「リエージュ・ワッフル」。焼き立てにパールシュガーが散りばめられたシャリっとした食感のワッフルをぜひトロントで。

Craque De Crème
1360 Bathurst St, Toronto

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