世界中で大きな影響を与え続けるコロナウイルス。各国で様々な対応が取られていますが、カナダ・バンクーバーでは自粛解除を4つのステップに分けて行うBC’s Restart Planが発表されました。
本記事を書いている2020年5月末時点ではステージ2におり、小売店や飲食店などが厳しい感染予防対策を徹底することを条件に、営業再開することが許可されています。
そんなバンクーバーに在住する日本人Shioriが、バンクーバーならではの「半自粛」ライフと街の魅力をお届けします!
【buckets ICE CREAM】
バンクーバー地元民にも大人気!bucketsアイスクリームをテイクアウト注文
経済活動再開へ最初のステップを踏んだバンクーバーですが、Eat-inは人数制限などのルールのため、まだまだTake-outメインのお店も多くあります。
今回、私が訪れたアイスクリーム屋さんもそんなお店の一つです。
ここ、buckets ICE CREAMは「北米で最もお洒落なストリート」の1つに選ばれたこともあるメインストリート上にあり、液体窒素を使って瞬間冷凍させたアイスを提供することで有名です。
これによりアイスが新鮮かつクリーミーに出来あがるのだとか。
今回Take-outでゲットした商品はこちら!
人気のPintsと呼ばれるビンに入った持ち帰り用のアイスクリームと、イチゴ&レモン味のアイスクリームサンド。
Pintsは一番人気のEarl greyを注文しました。
クリーミーな紅茶の味とシャーベットのような食感で、今までに食べたことのない感覚になるとても美味しいアイスクリームでした!
【Indoor planting(観葉植物)】
コロナが流行してからはオフィスでの仕事がリモートワークになり、「おうち時間」が長くなりました。
一日の多くを過ごすようになったお家を、より充実した空間にしていきたいという思いから、最近私がハマっているのが「インドア・プランティング」、日本語でいう観葉植物です!
Exposure Home
ダウンタウンから電車でたったの5分で行けるイタリア系移民の多いエリア「コマーシャルドライブ」でにある雑貨屋さん。
植え替え用の可愛いポットが欲しかったので、今回はこちらのお店で探すことに。
店内は、外にあるヒッピーなフォントの看板からは想像できないほどキュートな植物と、Pottingに使う道具でいっぱいでした!
今回は石のポットと大きなオーガスタ用のバスケットを購入しました♪
実際に家に帰って行ったポッティングの様子もYoutubeにアップしているのでぜひチェックしてみてください♪
まだもう少し「半自粛」生活が続きそうですが、そんな中でも発見できる楽しさを引き続き発信していきます!
連載記事 第3弾をお楽しみに!!