留学先をバンクーバーにするかトロントにするかで悩む人、多いですよね?各都市から行ける旅行先や賃金の事などを参考に選ぶ方もいますが、生活をする上では、気候も大事かと思います!!暖かい気候が好きな人や中には寒いのが好きな方も居ますよね!!今回はバンクーバーとトロントの気候について比べてみたいと思います。
月ごとの平均気温について
参照:https://www.currentresults.com/index.php
バンクーバー
トロント
冬季はやはりトロントの方が気温が低いですが、夏場はバンクーバーの方が涼しい平均気温となっています。
バンクーバーは雨の日が多い!?
バンクーバーは冬の時期に雨の日が多いです。それに比べ、トロントは年間を通して毎月ほぼ同じ日数です。確かに、バンクーバーとトロントを比べると、バンクーバーの方が雨の日率は高いようです。
トロントの冬は寒すぎる!?
下記の表は-2℃を超えた回数と-10℃を超えた日の回数の平均を纏めたものです。
バンクーバー
トロント
トロントってそんなに寒いの?と思う方もいるかと思いますが、これの答えはもちろん”YES”です。1月で-10℃になる日数がバンクーバーが1回に対し、トロントは9回も極寒な日があります!!
気候でみると同じ国とは思えないほど、気温や天気に違いがありますよね。夏場はどちらも湿気が少なくカラッとした気候です。トロントの冬は極寒ですが、日本では味わえない感覚に出会えるでしょう!!