絶対に行くべき☆ノースバンクーバーの魅力をご紹介!|おしゃれな街、バンクーバーでの「半自粛」ライフ第3弾!

バンクーバーのダウンタウンから公共交通機関の小型フェリー(Sea Bus)に乗ってわずか15分、そこにはローカルの人達にも大人気のオシャレな街が待っています。

今回は、大自然に恵まれ、有名な観光スポットも多数ある街「ノースバンクーバー」の魅力を皆さんにご紹介します!

(自己紹介)

本記事は、カナダ・バンクーバー在住の日本人Shioriによるおしゃれな街バンクーバーでのライフを、人気カフェやおすすめスポットなどの魅力を交えてご紹介する連載記事となります!

本記事の執筆者、Shioriです。1年間のワーホリ生活を経て、現在はバンクーバーにある語学学校で日本人カウンセラーとして勤務しています。

SeaBusに乗っていざ対岸へ!

バンクーバーの都心部からノースバンクーバーへ行くには、公共交通機関の市バスもしくはSeaBus(シーバス)という小型フェリーが利用できます。オススメは断然SeaBus!

なぜなら、移動中に船内の窓からバンクーバーやノースバンクーバーの美しい光景を見ることが出来るんです。

SeaBusは市電ターミナル駅でもあるWaterfront駅から約30分おきに出ていて、早朝から夜中の1時まで運営しています。市バスのチケットと同じ料金(大人$3)で乗れるので、とってもお得♩

昼間と夜ではSeabusの窓から見れる景色の良さも変わってくるので、違う時間帯で乗ってみるのもお勧めします!

Lonsdale Quay Market(ロンズデールキー・マーケット)

フェリーを降りてまず私たちを待っているのが、赤を基調にデザインされた可愛い水辺エリア。メインスペースには噴水やベンチがあり、ギターと歌で演奏をするストリートパフォーマーの音が全体の雰囲気を作っています。

ここから見えるバンクーバーの景色も絵葉書みたいで美しいですが、このエリアのメインはなんといってもマーケット。小さい規模のお店がたくさん並んでいて、地元の人や観光者でいつも賑わっています!

手作りの工芸品を売っているお店や、ピザ屋さん、中には指圧サービスを出すお店もありました。

美味しそうなジェラート屋さんを見つけたので、ストロベリー味とピーチマンゴー味のダブルスクープを注文!食べ歩きをしながら面白そうなお店を探してマーケット内を散策しました♩

The Shipyards

マーケットを出て水辺沿いの歩道を少し進むと、これまでのクラシックで可愛い雰囲気が一変し、モダンでオシャレなスペースに辿り着きます。

オシャレなカフェやレストランをはじめ、スケートボードパーク、アイススケートリンク、日光浴スペース、そしてカナダではとても珍しい、お酒を飲んでOKな野外公共スペースなどがあります!

実はこのエリア、ほんの数年前に市の新たな試みとして開発されたばかりのエリアで、バンクーバー地元民にとっても新しい娯楽スポットみたいです。

そしてこのエリアの中心に位置しているレストラン「Tap & Barrel Shipyards」でランチをしてきました!

店内がとてもお洒落で、インスタ映えしそうなオブジェやデコレーションも沢山ありました。そして天気がいい日のオススメはやっぱりテラス席!バンクーバー湾を一望しながらの食事は最高です。

Closing

本格的に夏に差し掛かり、特に日中は暑いと感じる日も増えてきました。

コロナによる自粛の多くは解除されはじめ、社会活動が活発的に戻るようになりましたが、ソーシャルディスタンスや衛生管理を大事にしながら、これから更なるバンクーバーの魅力を発信し続けていきたいと思っています。

それでは、次回の記事をお楽しみに!!