羽生結弦選手、カナダのケロウナで開催されていた「2019 Skate Canada」で初優勝

日本国民なら誰もが知る、羽生結弦選手。我々日本人にとって、彼の活躍は世界に誇れるものである。そして、彼の練習場もカナダということもあり、カナダでの優勝は、特別なものがある。

祝!優勝!!

フィギュアスケートの羽生結弦選手が、カナダのケロウナで開催されていた「2019 Skate Canada」にて、初優勝を果たした。当大会には、過去に3度の出場、さらに3年ぶりの出場ということもあり、今回の優勝は日本全国民が歓喜した。

現状に満足しない姿勢

今大会では、フリー212.99、総合322.59で自己ベストを更新したが、久しぶりにいい演技が出来たという傍、フリーの完成度は30%というほど、満足のいく滑りではなかったようだ。というのも、「最終的には4アクセルを入れたいし、ルッツも入れるかもしれない。」と言う。

この、常に自分に厳しい姿勢が彼の演技に活かされていくのだろう。

プレッシャーの中の優勝

今シーズン初めに出場したオータムクラシックでのスコアが振るわなかったせいもあり、今回のスケートカナダへプレッシャーは相当だった。
本人も、試合前にとても緊張していたと明かしている。

しかし本人の緊張をよそに、今回の彼の滑りを見ていると、いつもの演技以上に繊細さを感じた。
それもそのはず、今回の大会の目標は「ノーミスで滑ることはもちろん、1つ1つのステップを踏みながら、サルコーやアクセル、そして綺麗なジャンプを跳びたい」ということだった。

進化し続ける

素晴らしい演技を見せてくれた彼だが、まだまだ進化は止まらない。優勝間も無くして、彼の気持ちはすでに次に進んでいる。試合後のインタビューで、「このような演技を出来るようになってきているからこそ、より高いものを目指して行きたい。」と語った。

彼が口にした「やっと勝てた。」と言う言葉に、王者羽生結弦の力強さを感じた。

11月22日から開催されるNHK杯に出場予定の羽生選手。彼の活躍に、まだまだ目が離せない。

羽生結弦

1994年12月7日生まれ
宮城県仙台市泉区出身