





9月10日から20日まで開催された第51回トロント国際映画祭。今年のTIFFには、多くの日本人俳優や監督がトロントを訪れた。TORJAでは映画祭期間中、レッドカーペットでの俳優への取材をはじめ、日本映画関係者が集まった「Japan Film Night」、監督へのインタビューなどを取材。華やかなレッドカーペットから、映画を通じて日本とトロントがつながる現場まで、TIFF 2026をさらに詳しくお届けする。
小栗旬、間宮祥太朗、三池崇史監督が登場
三池崇史監督の『Bad Lieutenant: Tokyo』は9月14日にワールドプレミア。主演の小栗旬、間宮祥太朗、三池監督、リリー・ジェームズがレッドカーペットに登場し、集まったファンから大きな歓声が上がった。


菊地凛子、YOU、吉田羊が勢ぞろい
『Ha-Chan, Shake Your Booty!』には、主演の菊地凛子をはじめ、YOU、吉田羊、ジョセフ・クボタ・ヴラディカ監督がそろって登場。
菊地が演じるのは、夫を亡くしたことをきっかけに大好きだった社交ダンスから離れてしまう主人公ハル。YOUと吉田はハルの姉妹を演じる。3人の日本人俳優がそろってトロントを訪れたことも、今年のTIFFを彩った。
リリー・フランキー、米国作品で主演

ガラ・プレゼンテーション部門で上映されたウェイン・ワン監督の米国作品『Diary of a Mad Old Man』には、主演のリリー・フランキーが登場。谷崎潤一郎の小説『瘋癲老人日記』を映画化した作品で、リリーは主人公の老人を演じた。
TORJAはレッドカーペットで本人に話を聞き、ウェイン・ワン監督との映画作りや、日本とは異なる撮影現場のフレキシブルさ、共演したファン・ビンビンについて語ってもらった。
西川美和監督『わたしの知らない子どもたち』
Platform部門のオープニング作品に選出された西川美和監督の『わたしの知らない子どもたち』。初日のレッドカーペットには西川監督と主演の小八重葵美が登場した。19日の上映には二階堂ふみも登場し、西川監督とともに舞台挨拶に立った。次号では監督へのインタビュー記事を掲載予定だ。
是枝裕和、塚本晋也監督、水原希子もトロントへ

是枝裕和監督は藤本タツキの同名漫画を実写化した『ルックバック』、塚本晋也監督は『ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?』を携えて参加。水原希子も日米合作『Vintage Violence』でTIFFを訪れた。

