【Art Fraud】嘘をついているのは誰?カナダで起きた世界最大のアート詐欺|特集「芸術に触れる春。嘘も楽しむ四月。」
Norval Morrisseau (ノーヴァル・モリソー)は先住民アートをカナダの現代アートとして世に認めさせた画家。「カナダのピカソ」とも呼ばれた彼が有名なのは、あいにく彼の芸術だけではない。 モリソーの名前をネット
Norval Morrisseau (ノーヴァル・モリソー)は先住民アートをカナダの現代アートとして世に認めさせた画家。「カナダのピカソ」とも呼ばれた彼が有名なのは、あいにく彼の芸術だけではない。 モリソーの名前をネット
日本生まれの写真家の作品がオタワのNational Gallery of Canada(カナダ国立美術館)にて展示されている。東兼次氏は1946年生まれ、東京都出身。カナダでの活動名は「Kan Azuma」だったため以下
東京大学出身ながらピアニスト、作曲家、編曲家として活躍する音楽家の角野隼斗さんが、5月9日にトロントで初公演を予定している。 2021年には第18回ショパン国際ピアノコンクールでセミファイナルにまで進出し世界的にも注目を
なんとなく桜といえば「餅」でしょ!と盛り上がった編集部。調べてみると美味しそうな餅の数々がトロントでも見つかりました。 今回はスイーツにフォーカスして、日本人も大好きな「大福餅」と「韓国餅」を紹介。桜の季節に餅をテイクア
日本人にとって春のシンボルである桜。入学式や新生活、花見に始まり、食文化やヒットソングのタイトルなど、桜は日本人にとって切っても切れない存在だ。トロントのような寒い地域に住んでいると、ひな祭りには雪が降っていたり、卒業シ
1920年5月7日、「グループ・オブ・セブン」と名乗る7人の画家集団が初めての展覧会を「Art Gallery of Toronto(現 Art Gallery of Ontario)」にて開いた。3週間でおよそ二千人の
日本茶に特化したイベント「日本茶祭り」が11月26日、日系文化会館で開かれた。日本人には昔から馴染みのある日本茶が世界で認知度と人気を高める流れにある中、ここトロントでも例外ではない。イベントにはなんと1000人近いお茶
2023年9月に93歳で亡くなった日系カナダ人建築家のレイモンド・モリヤマ氏。トロントだけでなくカナダに住んでいれば、きっと一度は建築物を目にしたことがあるだろう。彼は長い年月、建築を通して民主主義を後押ししてきた。それ
昨年までのコロナ禍の影響がほぼなくなった今年、トロント国際映画祭(TIFF)は2019年以前のような賑わいを取り戻すかに思われた。しかしながら、初夏からの脚本家組合と映画俳優組合のストライキの影響を受け、来場するハリウッ