日本とトロント、桜でつながる平和の輪|特集「桜とお餅」

日本とトロント、桜でつながる平和の輪|特集「桜とお餅」

日本人にとって春のシンボルである桜。入学式や新生活、花見に始まり、食文化やヒットソングのタイトルなど、桜は日本人にとって切っても切れない存在だ。トロントのような寒い地域に住んでいると、ひな祭りには雪が降っていたり、卒業シ

【追悼特集:カナダを代表する日系カナダ人建築家】民主主義な建築とは? 建築家 レイモンド・モリヤマが夢見たカナダ|2024年新年号特集

【追悼特集:カナダを代表する日系カナダ人建築家】民主主義な建築とは? 建築家 レイモンド・モリヤマが夢見たカナダ|2024年新年号特集

2023年9月に93歳で亡くなった日系カナダ人建築家のレイモンド・モリヤマ氏。トロントだけでなくカナダに住んでいれば、きっと一度は建築物を目にしたことがあるだろう。彼は長い年月、建築を通して民主主義を後押ししてきた。それ

アルゼンチンから南極へ(4) ―ドレイク海峡を渡る|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第80回

アルゼンチンから南極へ(4) ―ドレイク海峡を渡る|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第80回

南極半島はどれくらい寒い? アルゼンチンに向かって弧を描く南極半島は北と南に区分されていて、平均気温はそれぞれマイナス5度とマイナス20度、と極端な差がある。南極大陸中心部の平均気温がマイナス30度からマイナス70度だか

アルゼンチンから南極へ(3) ―ドレイク海峡を渡る|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第79回

アルゼンチンから南極へ(3) ―ドレイク海峡を渡る|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第79回

南極大陸のどこへ行く? アルゼンチンのウシュアイアを出発し、ビーグル水道から船はドレイク海峡(Drake Passage)の荒波に突入、3日間の航海ののち南極地域に入る。氷に覆われていても地図上で陸のない北極と違い、南極

アルゼンチンから南極へ(2) 地の果てーウシュアイア|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第78回

アルゼンチンから南極へ(2) 地の果てーウシュアイア|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第78回

ウシュアイアってどこ? 三角屋根のウシュアイア(Ushuaia)空港ビルから一歩外に出るとヒヤッとした山の空気が肺に飛び込んでくる。ブエノス・アイレスの30度の真夏の気温とはうって変わって20度の清々しい気候だ。ここは山

大自然とともに満喫できるブティックホテル | #トロント発ローカルな旅 | 特集 オンタリオ大自然と文化を辿る

大自然とともに満喫できるブティックホテル | #トロント発ローカルな旅 | 特集 オンタリオ大自然と文化を辿る

オンタリオ・フードトラベルのメッカにある湖畔沿いで美食スティ Drake Devonshire アメリカ独立戦争後カナダに入植してきた英国王党派によりその原型が作られ、当時の面影を残す古いビクトリア調の建物が多く残されて

【一度は訪れたいオンタリオ州の秘境】 Lake Superior (スペリオル湖)への大自然の旅 | 特集 オンタリオ大自然と文化を辿る

【一度は訪れたいオンタリオ州の秘境】 Lake Superior (スペリオル湖)への大自然の旅 | 特集 オンタリオ大自然と文化を辿る

カナダのオンタリオ州、米国ミネソタ州、ウィスコンシン州、ミシガン州に囲まれた。五大湖の一つ、Lake Superior(スペリオル湖)。五大湖の中で最大かつ最も深い湖で、その広大な自然と美しい湖岸、豊かな野生生物で知られ

【アニシナベに学ぶ】人と大自然のつながり | 特集 オンタリオ大自然と文化を辿る

【アニシナベに学ぶ】人と大自然のつながり | 特集 オンタリオ大自然と文化を辿る

カナダといえば自然が多い、先住民が多く暮らしていた、など先入観は人それぞれあるだろう。特にこの二つをカナダから切り離すことができないのは、それらが紛れもない事実だからだ。先住民は自然に導かれ、自然を信じ、自然とともに生き

アルゼンチンから南極へ ―(1)ブエノス・アイレス|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第77回

アルゼンチンから南極へ ―(1)ブエノス・アイレス|紀行家 石原牧子の思い切って『旅』第77回

未知の国アルゼンチン 先延ばしになっていた南極(Antarctic Region)の旅が1月に実現。アルゼンチンの南端、ウシュアイア(Ushuaia)港から船に乗る。カナダ政府の旅行サイトによるとアルゼンチンは犯罪が多い

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