【日本やカナダの育児問題をテーマにしたミュージカル出演】“挑戦のその先に個性を活かせる楽しさはある” コンテンポラリーダンサー 瀬川貴子さん|特集「芸術に触れる春。嘘も楽しむ四月。」

【日本やカナダの育児問題をテーマにしたミュージカル出演】“挑戦のその先に個性を活かせる楽しさはある” コンテンポラリーダンサー 瀬川貴子さん|特集「芸術に触れる春。嘘も楽しむ四月。」

育児の大変さやチャイルドケアの課題について訴えるアカペラミュージカル「Universal Child Care」(制作:Quote Unquote Collective)が2月、トロントの劇場でワールドプレミア公演を行っ

【National Gallery of Canada 特別展】Kan Azuma: A Matter of Place|2024年3月1日~6月16日|特集「芸術に触れる春。嘘も楽しむ四月。」

【National Gallery of Canada 特別展】Kan Azuma:  A Matter of Place|2024年3月1日~6月16日|特集「芸術に触れる春。嘘も楽しむ四月。」

日本生まれの写真家の作品がオタワのNational Gallery of Canada(カナダ国立美術館)にて展示されている。東兼次氏は1946年生まれ、東京都出身。カナダでの活動名は「Kan Azuma」だったため以下

【カナダ初公演スペシャルインタビュー】5月9日にトロントで初公演怖さを楽しさに変えて世界で挑戦し続ける音楽家 角野隼斗さん|特集「芸術に触れる春。嘘も楽しむ四月。」

【カナダ初公演スペシャルインタビュー】5月9日にトロントで初公演怖さを楽しさに変えて世界で挑戦し続ける音楽家 角野隼斗さん|特集「芸術に触れる春。嘘も楽しむ四月。」

東京大学出身ながらピアニスト、作曲家、編曲家として活躍する音楽家の角野隼斗さんが、5月9日にトロントで初公演を予定している。 2021年には第18回ショパン国際ピアノコンクールでセミファイナルにまで進出し世界的にも注目を

【新年号特別インタビュー】日本的な考え方を超えて見つけた自分らしさ Daily Dose Coffeeオーナー岩田和希さん|2024年新年号特集|アイデンティティーの交錯「カナダ人であり日本人であるということ」

【新年号特別インタビュー】日本的な考え方を超えて見つけた自分らしさ Daily Dose Coffeeオーナー岩田和希さん|2024年新年号特集|アイデンティティーの交錯「カナダ人であり日本人であるということ」

三菱商事カナダやスコシアバンクなどの大手企業に勤め、退職してコロナ禍にカフェを開いた女性がいる。生まれてすぐに家族と共にカナダに移住した岩田和希さんは、家や日本語学校で日本の文化に多く触れてきた、日本人としての一面を強く

【新年号特別インタビュー】“白人でもアジア人でもある私は幸運” EYシニアマネージャー グレーブス・グレイス幸子さん|2024年新年号特集|アイデンティティーの交錯「カナダ人であり日本人であるということ」

【新年号特別インタビュー】“白人でもアジア人でもある私は幸運” EYシニアマネージャー グレーブス・グレイス幸子さん|2024年新年号特集|アイデンティティーの交錯「カナダ人であり日本人であるということ」

世界の4大アカウンティング・ファーム「アーンスト・アンド・ヤング(EY)」でシニアマネージャーとして活躍するのは、日本人とカナダ人のハーフとして生まれたグリーブス・グレイス幸子さんだ。 幼少期から家ではできるだけ日本語を

【新年号特別インタビュー】科学×アートで世界を変える日系カナダ人2世 BioRender設立者・CEO シズカ・アオキさん|2024年新年号特集|アイデンティティーの交錯「カナダ人であり日本人であるということ」

【新年号特別インタビュー】科学×アートで世界を変える日系カナダ人2世 BioRender設立者・CEO シズカ・アオキさん|2024年新年号特集|アイデンティティーの交錯「カナダ人であり日本人であるということ」

科学をもっとオープンで協力的なものにしたい―。2歳でカナダに移住し、日本食レストランを経営する両親の次女として育った日系2世のシズカ・アオキさん。ビジネスを展開してきた両親と同じように、現在はトロントで200人以上を抱え

【特別インタビュー:前編】虐待テーマのドキュメンタリー映画 『REALVOICE』山本昌子さん・ブローハン聡さん・西坂來人さん|特集「インタビューで綴る、文化の交差点 マンガ・アート・茶の世界」

【特別インタビュー:前編】虐待テーマのドキュメンタリー映画 『REALVOICE』山本昌子さん・ブローハン聡さん・西坂來人さん|特集「インタビューで綴る、文化の交差点 マンガ・アート・茶の世界」

過去は変えられないそれでも前を向く 虐待経験者の声を取り上げたドキュメンタリー映画『REALVOICE』が、9月末にトロントで上映された。日本から来加したのは、監督の山本昌子さん(まこ)、出演者の1人のブローハン聡さん(

【特別インタビュー】「65歳、映画はじめます」の衝撃と感動 『海が走るエンドロール』の漫画家 たらちねジョンさん|トロントを訪れた著名人|特集「インタビューで綴る、文化の交差点 マンガ・アート・茶の世界」

【特別インタビュー】「65歳、映画はじめます」の衝撃と感動 『海が走るエンドロール』の漫画家 たらちねジョンさん|トロントを訪れた著名人|特集「インタビューで綴る、文化の交差点 マンガ・アート・茶の世界」

漫画大国日本で2021年、ある作品がネット上で大きな話題をさらった。 65歳の女性がとある男子大学生との出会いから美大に入り直し、映画監督になるため走り出す姿を描いた『海が走るエンドロール』(秋田書店)だ。 第1話をX(

【トロント国際作家祭特別インタビュー】“暴力”を考えるために暴力を描く漫画『ヴィンランド・サガ』の作者 幸村 誠さん|トロントを訪れた著名人|特集「インタビューで綴る、文化の交差点 マンガ・アート・茶の世界」

【トロント国際作家祭特別インタビュー】“暴力”を考えるために暴力を描く漫画『ヴィンランド・サガ』の作者 幸村 誠さん|トロントを訪れた著名人|特集「インタビューで綴る、文化の交差点 マンガ・アート・茶の世界」

かの地の名はヴィンランド―。コロンブスがアメリカ大陸を発見するはるか昔、現在のプリンスエドワード島にかつて存在し、ヴァイキングが上陸したと言われている土地がある。 このヴィンランドを舞台に11世紀のヴァイキングを史実をモ

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