ワーホリ必読!カナダの国際恋愛マル秘テク

ワーホリ必読!カナダの国際恋愛マル秘テク

カナダの国際恋愛マル秘テク | VANJA土地が変われば、人も変わる。人が変われば、恋愛も変わるのです。勇気を振り絞って日本を出てみたものの、言葉も通じない文化も違う世界で生活するのはしんどい時もある。そんな辛い時は、やっぱり心でFEELINGする恋愛がいいですよね!ダイバーシティに富んだカナダでの恋愛のマル秘テクをいくつかご紹介します!

1.黙っている女子は可愛くない!Speak up!

カナダの国際恋愛マル秘テク | VANJA
日本の合コンでカワイイ〜〜〜と囲まれる女子は、おしとやかで天使系天然女子です、が、カナダでは真逆!自分の意見をズバズバとしっかり言える女子が魅力的なのです。

カワイイ笑顔を貼り付けてちょっとドジを踏むと、ああ〜この子俺が守ってあげたいなあって思う日本男子とは違って、カナダの男子は、え、なに考えてるの?って思考回路。北米では共働きが当たり前なので?アジア独特の関白亭主な文化は全くありません。なので、北米の男性にとっては精神的にも金銭的の自立している女性がイイ女。

2.YES or NO

カナダの国際恋愛マル秘テク | VANJA
カナダの男性は、すっごくジェントルマン!なにか決めるときには必ず女性の意見を聞いてくれます。でも、日本だとそんなことは少なくて彼の後ろを付いていくことが多いことも。そうともなると、カナダでWhat do you want?と聞かれるとなかなかサッと答えれないものです。

ここで必ず言ってはならないタブーなセリフ “I don’t know.” 口を滑った瞬間、ガラガラ閉店全てが終わると思いましょう。わかんない〜わかんない〜を連発してると、こいつ本当に意思がないと思われてしまいます。Yes でもNoでも素直にあなたの気持ちを伝えることが、一番大切!

どうしてもわからない時は、2つのマジックワードを使ってみましょう。”Up to you.” あなたにお任せするよ。 “Surprise me!” あなたが決めて驚かせて! ちょっと可愛げなニュアンスを残しながら、何気無く決定権を彼に委ねてしまう抜け道。

3.彼氏よりも自分が大切

カナダの国際恋愛マル秘テク | VANJA
1で触れた通り、精神的にも金銭的にも自立している女性が魅力的な北米。これだけ女性の権利を謳ってきた歴史を誇るので全くもって辻褄の合う習慣です。

やはり社会的に活躍するともなると、彼と過ごせる時間を取るのが難しいことも多々あることでしょう。ジムやヨガ、読書にネイルなど自分磨きの時間も必要!そこで、彼を絶対に優先しない!何が何でも、自分のライフワークを優先。会えない女ほど、会いたくなるものです。

彼女最近、頑張ってんな〜、俺も負けてられない!頑張らなきゃ!となるのがカナダ。女性が男性より稼ぐなんて、朝飯前の話なのです。日本じゃまだまだ考えられない話だけど、 It is happening here! イイ恋愛がしたければ、自分一人で充実した生活を送れる能力を身に付けること!

4.第一言語はアイデンティティ

カナダの国際恋愛マル秘テク | VANJA
言語は人間がコミュニケーションをとる大切なツール。1人でも多くの人と話したい、1つでも多くのことを理解したい、そんな動機を持って語学の習得に励む方も多いのではないでしょうか?

国際恋愛において言語が違うことが、吉と出ることも、凶と出ることもどちらもあります。まず吉に関しては、お互い自分にない才能を持っている!と素直に高め合えること。互いに成長できる場合です。また、共通言語がお互いうまく話せない場合、身振り手振り一生懸命伝えようとするので、言葉の先にある言語でコミュニケーションを取ることが可能に。

凶と出る場合、どちらかがモノリンガルで、 どちらかがバイリンガルな場合。(日本語スピーカーが英語習得中に、英語だけスピーカーと恋に落ちるのは注意フラグ)習得中の言語では、第一言語ほどうまく言葉にできないことが当たり前。そんなときにモノリンガルな彼がイライラすることがあるのはよくある話。一生懸命伝えようと頑張ってるのに、、、なんてガラスのハートが傷ついてしまうことも。でも、あなたは第一言語で立派に人間とコミュケーションを取ることができる、そして英語を学んでその先のステップにいるのです。話がわからないのは、相手を理解しようとする姿勢の問題!なので、傷つくことなく自信を持って、しっかりspeak upしましょう。

5.別れ際のありがとう

カナダの国際恋愛マル秘テク | VANJA
英語で恋愛をするともなると、こういう時ってなんていうんだろう?と、ふと思う場面にたくさん出くわします。その中でも、彼のハートをしっかり掴むオススメの一言が別れ際の一言。友達と別れるように。”Good bye, take care!”なシンプルな一言では締めない!

彼の目を見て、”Thank you for having me today. I had a good time. Take care.” と言って見ましょう♪ (今日は遊んでくれてありがとう!楽しかった!またね。)

こういう小さな気遣いはアジアならではの風習、思わず彼もカワイイと胸を焦がすに違いナシ。日本語では照れ臭いことも、英語ではさらっと言えてしまう不思議な魔法!

まとめ

言葉と文化が違ってもみんな同じ人間なので、気持ちを大切にすることにはなんら変わりはありませんが、土地が変われば人間が変わるのも事実。とにかくカナダでは自立、speak upの2つがキーです。語学を磨いて、スキルアップして素敵な恋愛もして♪充実した海外生活が送りましょう!